カルチャアの雑日記

街歩き都市論文学アニメお笑い音楽・などの・アウトプット・Twitterで言うとめんどくさくなっちゃうことを・ここで書き・なるべく・消さないように・頑張る

4/7火 高校時代

翠嵐の文化祭が中止になったらしい。

コロナの弊害は死ぬほどあるが、学校行事がなくなるのはすごくかわいそうだと思う。小中高時代の12年間の思い出、この先の人生で思い出す率が抜群に高いはずなので……

と思ったけど、自分の翠翔祭の記憶があんまりないな。やたら楽器を演奏し、やたら人が楽器を演奏するのを見た記憶はあるぞ!

 

高校の話をします。

自分にとって翠嵐高校は結構しんどい場所だった。小中高時代の自分を陽と陰で表したら、確実に陽・陽・陰

そんなことないかもしれないけど、高校は人間の評価基準が「テストの点数の良さ」か「見た目の良さ」しかない世界のように思えてしまった。そこで自分はよく「面白さ」という特殊な基準で戦おうとしてたな……と思う。

今となっては、当時の自分にはもっと数学の勉強とか化粧とかも頑張って欲しかった気持ちもあると言えるが、色んなことに気付くのが難しく苦しかった人間にとって、笑いは良い意味での環境破壊ツールだったと思う

実際に面白かったかは別として、高校の頃に授業なりTwitterなりで色んな実験をしたことで、面白枠で採用してくれた人がたくさんいて嬉しかった。

 

高校時代にやっていたことの3分の1は確実にTwitterだ。

就活をやるにあたって自分の過去を振り返る作業をやったが、高校のこと、部活以外は本当に「学校で事件があった後のやたら長いTL」「イベント期間中のTwitter大喜利」みたいなことしか思い出せなかった

 

部活とTwitter以外で一番思い出に残っていることは、情報の授業で翠嵐高校のキャッチコピーを作ったら色んな人に褒められたこと。

「俺の予備校、青春付き。」

未だに公式にしてくれても良いと思ってる

 

当時は、地方の国公立大学に行って周囲の人間関係から脱走するのが一番良いと思っていたかもしれない。

でも今、私立大学で周りを気にせず色んなことを勝手に勉強しつつ、首都圏を歩き回る生活が自分にすごく向いていると思うし、高校にいなかったタイプの頭良い人たちと付き合えているので、高校生の自分が挫折してくれて良かった。

物理的に遠くに行く以外にも、嫌な環境から脱走する術はあるから大丈夫だぞ! 大学で勉強していることは、突き詰めたらこれな気がする。

 

まぁ色々あったけど高校の友達は全体的に皆好きで、今も結構の人たちと繋がれてるのが嬉しい!愛

母校懐古厨と、高校時代の自分のことが苦手すぎて吐いちゃうので、この話もう一生しない。はぁキモ、エントリーシートみたいな話をしてしまいました。投稿消さないように頑張りますわぁ……

 

そして今日は、緊急事態宣言が出された。

これにて両親ともに家にいる時間が増えることは確実だ。

父母両方が揃うと必ず言い合いが始まるほど意見がよく食い違っているので、私は人生で初めて両親を諭した。「互いに自分の意見が正しいと論破しようと思って話すな、分かり合えないことを肯定しろ!!!」的なことを言った。

直前まで言い争っていたが、不服そうながらも共に結構笑って「分かったよ」と聞いてくれたので良かった。

 

こんなこと言えるようになったのも、大学でそこそこ勉強したおかげだ。世の中が落ち着かない時に、メールで読むべき本を教え、励ましてくれる専修にいられて良かった。そこに入れたのは、高校で挫折したからなので、やっぱり高校時代の自分、何も間違ってないと思う。

 

 

【2020/4/7に読んだ本】

ショーペンハウアー『読書について』(光文社古典新訳文庫、2013年)

本をあまり読みすぎるなと言っている点ではバイヤールと同じ。ただ、ショーペンハウアーは、他人の思想が入り込みすぎて自分で考えられなくなるからやめろ、と強く言っている。流行りの最新刊ばかりを読むことへの批判が辛辣で良かった。読んだものを消化しろと言っている点は外山滋比古(『思考の整理学』の人)と同じだ、そして再読しろと言っているのはボルヘスと同じだ。自分の読んだ本がつながるのは嬉しい。

私はもともと人に依存するのもされるのも苦手なはずなので、誰かの思想に支配されないような読書の仕方は体質に合っているなと思った。最新刊は読むけどな!

ネット上でも4/30まで無料で読めるらしいので、気になる方は、是非。

https://honsuki.jp/pickup/28725.html